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スウェーデン発のファッションテック・Virtusizeが日本の投資家グループから15億円規模の資金調達を実施し、日本を本社とするスタートアップになりアジア展開を加速。


国内シェアNo.1のオンライン試着サービスを提供する株式会社Virtusizeが、2018年6月に日本の投資家のグループから総額15億円規模の資金調達を実施。

マルイやアローズも採用–オンライン試着サービス「Virtusize」が15億円を調達 – CNET Japan

これによりバーチャサイズはアジアでの成長と、プレゼンスをさらに強化する。またこれを受けて、バーチャサイズでアジアパシフィック地域マネージャーを務めていた上野・オラウソン アンドレアスは新たにバーチャサイズグループのCEOとなる。

投資家グループにはD4V合同会社豊島株式会社YJキャピタル株式会社株式会社ベクトルPE&HR株式会社株式会社バリュークリエイトなどが名を連ね、REALITY ACCELERATORも投資家グループの一員として出資を行った。

日本進出から5年でのビッグチェンジ


(左:新VirtusizeグループCEOの上野・オラウソン アンドレアス 右:REALITY ACCELERATOR代表パートナー 郡)

僕がVirtusizeに出会ったのはちょうど5年前、2013年の6月のことだ。

アパレルECのサイズ問題を解決するスタートアップ「Virtusize」


(5年前に書いた記事)

当時はまだスタートアップ支援をスタートしたばかりの頃で、スウェーデン大使館のパーティーでたまたま出会ったのがバーチャサイズだった。

それから5年間、ひたすら日本で様々なECサイトに導入が進み、マーケットシェアを獲得してきた。

Andreasから最初に相談をもらった日から、一緒に山あり谷あり。まずは今日この日を迎えられたこと、AndreasがCEOとしての最初の仕事をやりきったことに対して本当に誇りに思う。(色々ご相談させて頂いた先輩起業家の方々、投資家の方々、弁護士の方々などなど。皆様のおかげでここまで辿り着くことができました。この場でお礼申し上げます。)

もちろんこれはVirtusize伝説の新たなスタートであり、2段ロケットの2段目の点火であり、アジアマーケットを本気で獲りにいく船出である。

2段目のロケットスタート

この機会に、AppBroadCast(ゲームメディアのスタートアップ、2016年にmedibaに買収された)で買収前に一緒にやっていてスタートアップの営業支援もやって来てくれていた鈴木純太(J)もVirtusizeに正式ジョインしてくれた。ここからドカンと伸ばしていく。

Go Andreas!! Go Junta!!

ところで、Virtusizeとは?

Virtusizeの基本サービスは、オンラインECサイトで購入する前にサイズフィッティングをチェックすることができるサービスだ。動画を見てもらうのが早いので、動画を観て欲しい。

Virtusize Introduction from Virtusize on Vimeo.

(わかりやすい動画でしょう?これも、REALITY ACCELERATORのパートナー企業が作ってくれた動画なんですよ!)

使ってみよう!

Virtusizeを使うには、まず以下のようなサイトにアクセスする。
UNITED ARROWSMAGASEEKURBAN RESEARCHRAGTAGWEGOFREAK’S STOREMARUISHOPLISTLUMINESTRIPE INTERNATIONALHANKYU FASHIONITOKIND FASHIONKOMEHYOBELLUNASANYO SHOKAIDINOSYOHJI YAMAMOTOMAISON KITSUNÉBALENCIAGAAcne StudiosAMERICAN RAG CIEALLSAINTS
全ての導入サイトを見る

使ってみよう!

さて、今回はUNITED ARROWSでTシャツを買ってみよう。

UNITED ARROWSの場合は、この「Vお持ちのアイテムとサイズを比較」ボタンからVirtusizeを使うことができる。サイトごとに少しレイアウトが違う場合があるが、多くのサイトではこの辺りにある。また、同じサイトでもサイズ情報が登録されていない場合はVirtusizeが使えない商品もあるので、見つからない場合は他の商品で試してもらうか、どうしても出てこなければ他のサイトで探してみてほしい。

まずは自分の家のTシャツのサイズを測ってみよう。

家にあるメジャーで3つ測るだけだ。初めてでも1分で出来るだろう。

すると、今買おうとしているTシャツと、自分の家にあるTシャツのサイズの違いを見える化してくれる。

家にある自分的にジャストフィットなTシャツと比較した結果、Mサイズでも全然大きい。ダボっとしたタイプのTシャツだったらしい。

他にも気になったTシャツを色々サイズを調べてみると、左上のTシャツがピッタリだった。

他のサイトに行っても、データは引き継がれる。

今回はメジャーで測ったが、過去のECでの購入データがあれば、その商品を選択することが出来る。また、UNITED ARROWSで買ったデータを、他のサイトで表示することも出来る。

サイズを比較して購入する体験をすると、ECでの購入が楽しくなって来る。

そこまで来ると、わざわざ商品詳細ページに行ってサイズを比較して回るのが面倒になって来る。
そこで、Virtusizeの2つ目のサービス、「fitting room」だ。

「自分の探したいサイズ」から検索できる!

さっきとは逆で、自分の購入履歴から、近いサイズの商品を探すことができる。こちらも動画を見てもらえるとわかりやすい。

FITTING ROOM by Virtusize from Virtusize on Vimeo.


サイズの近い順に並んでいて、100%からだんだんフィット率が下がった商品が出て来る。

これは革命的で、「急いで買いたい時」とかっていうのは、すごく重宝すると思う。(もちろん、ウィンドウショッピングが楽しい、その場合は回遊して楽しみたいっていうのはすごくよくわかる。でも、サイズが合う商品だけウィンドウショッピングして、次のサイトのウィンドウショッピングに移ってもいいんじゃないかな、と思う。)

かなり多くの大手アパレルECサイトに導入されているし、カテゴリも拡大中!

前述のように、かなり多くのサイトに導入されているので、ぜひサイズフィッティングの体験をして見てほしい。実際にやって見るとかなり気に入ってくれるはずだ。
また、JINS(メガネ)やdocomo(携帯電話)のような新カテゴリにも拡大している。

世界No.1のオンライン試着サービスへ

Virtusizeはアジア展開をし、日本のスタートアップとして世界No.1のオンライン試着サービスへの道を歩んでいく。
ぜひ、Virtusizeの導入や連携、そしてこのチームで働きたい人もぜひVirtusizeの問い合わせから連絡いただけると嬉しい。
Just Fit!

Virtusize:https://www.virtusize.jp/
問い合わせ:https://www.virtusize.jp/get-virtusize

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