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ユニオンスクエアベンチャーズ(Union Square Ventures)のFred Wilsonの「最初の投資を振り返って」


昨日アップした「Pinterestの共同創業者であるベン・シルバーマン(Ben Silbermann)がYcombinatorのStartup Schoolで語った起業家へのアドバイス」が24分の動画で翻訳がぜんぜん終わらなくて知人に「うへーちょっと短めのにすればよかったー」っていう会話をFBでしてたら「じゃー次はこれどうすか?」という感じで短めのお題を頂いたので翻訳したいと思います。
 
VCさんとしての視点なので「新しいマネージメントメンバーをぶっ込んで投資した金は回収したけどな!」みたいな事を軽〜く書いてらっしゃるので起業家側からするとビビっちゃいますが、VCさんもビジネスですので。。。ってこにしときます!
 
※翻訳おかしいところあったらFBページからメッセージ教えて頂けると嬉しいです〜。
 
では以下、本文です。
 


 
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私のはじめての投資

Brad Feld が彼のVCとしての投資 (彼がエンジェル投資家として40くらい既に投資した後) をブログで昨日振り返っていた。
 
The Gotham Galも彼女の初めてのエンジェル投資をブログで振り返っていた。
 
2つの話は超面白かったし、どっちも投資として上手くいったと思う。YoyodyneはYahoo!に売却できたし、CurbedはVox Mediaに売却した。面白いことにどちらも同じくらいの十分な売却金額だった。(※1)
 
私の最初のベンチャー投資はうまくいかなかった。その投資はSoftware Developers Company (SDC)という会社に対しておこなったもので、 私の記憶が確かならば細々と取引されるくらいの公開企業になっていたかもしれなかった会社だった。SDCはPCソフトのプログラミングツールの配給を生業にしており、自社プログラミングツールを所持する会社になりたいと考えていた。BRIEFと呼ばれるエディタと、名前忘れちゃったんだけどバージョンコントロールのシステム (VCSって名前だったかな?) $2.5MM(2.5億円)くらいで買収する交渉をしていた。でも彼らはキャッシュが無かった。
 
そこで私は2つの製品の売上に対するレベニューシェアとSDCの株を買うワラントに対して投資するという交渉を行った。
 
BRIEFとバージョン管理ソフトの販売は好調だったにも関わらずSDCはファイナンスの問題にぶちあたってしまい, ロイヤリティ報酬を発生させることが出来なかった. そして私たちは「契約書に従って製品をもとの会社に返すか、もしくはディールをやり直すか」という難局に面してしまった。私はディールをやり直し、SDCにを動かすための新しいマネジメントメンバーを投入し、投資した金のほとんどもしくは全てを最終的に回収したように記憶している。
 
そのディールでわたしはいくつかのことを学んだ. 1つめは複雑なディールを避けること。その時はこんないいディールストラクチャーがあるなんてと思ったが、実際にはまったくそんなことはなかった。2つ目はビジネスオペレーションが分かっていない営業タイプの早口な起業家を避ける事だ。私たちが最初のディール条件で動いていたときの起業家がまさにそんなタイプの起業家だった。
 
私はSDCのディールを私のファーストキャリアのVCファームであるEuclid Partnersの創業者の1人Milton Pappasとチームを組んであたっていた。Miltonは大量の重量級マネージメント変更を行い、私はそのディールや他のたくさんのディールからたくさんのことを学んだ。VCのビジネスを学ぶ上で自分より年上で経験のあるパートナーに替わるものはないそして、私の最初の10年でそういう環境にいれたことは幸運なことだった。
 
※1:YahooがYoyodyneを買収したときは株式で30億で、Vox Mediaが買収の際にCurbedに払った金額は$20-30 million(20〜30億)と言われている。Curbedの方非公開だったのかな。Yoyodyneの買収は1998年、Curbedの買収は2013年11月。
 
元記事:My First Investment

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